被災地ボランテア。

毎週テレビで被災地の方々の様子を目の当たりにしております。

あれから6年目を迎えようとする現在中でもお年寄りの方々の

姿にこれから前向きに生活していただきたいと願うものです。

 

私は奥羽山脈を境に隣県に住む者として身に詰まる思いに駆ら

れ自身も高齢であることを意識しながらも直に皆さんとお会い

し元気の出る話合い語り合いたいことを望んでおります。

 

物心両面でのボランテアには限界はあるものの、せめて心の面

からの気持ちの触れ合いの機会に期待を寄せております。

高齢者といえども気持ちを若く持ち続けることの大切なことを

土台にその上にいろんな前向きなことを積み上げることを考え

て行きたいものです。

 

罹災地皆さんの”人知れぬ寂しさ、辛さ苦しさ”を共有し少なから

ず慰め会いたい元気あることに代えたいものと心の奥から思つて

おります。私は近き日にボランテアの気持ちでお邪魔させていた

だきます。その折は、よろしくお願い致します。